オピニオン

田舎の幼なじみと話して感じた「20代の価値観は多様性にあふれてて良いんだよ」という話

僕は社会人になってから毎年お盆と正月に中学まで一緒だった幼なじみたちと同窓会をしています。

 

自分を含めたたった20人に声をかける同窓会。

集まるのは多くても10人くらいになってしまいましたが、今でもみんな仲の良い大切な幼なじみです。

 

そんな幼なじみたちですが、それぞれの価値観は異なります。

今回は同窓会で感じた「20代の価値観は多様性にあふれてて良いんだよ」という話です。

 

同窓会の話のメインはやっぱり恋愛系

27歳の僕たちが同窓会で話すテーマのメインは「恋愛」についてです。

 

彼氏・彼女がいるのか。

好きな人はいるのか。

 

結婚してる人はまだ半数に満たず、既婚者はちょっと外から余裕で眺めてる感じで話は進行していきます。

 

お酒が進むと、ちょっとエロい暴露トーク

二十歳そこそこの時の会話とあまり変わりません。

 

でも、僕が本心で話したいことはそれじゃない。

プロブロガーふじさわさん(@fujisawatsushi)の記事に僕の言いたいことが詰まっていました。

 

内容を少しピックアップすると、

 

「今、何にワクワクしているのか?」

「これから何がしたいのか?」

 

僕はこれに追加して

「そのために協力しあえることはあるのか?」

 

ということが話したいんです。

 

大好きな幼なじみだからこそ、これからもお互いがより楽しく暮らせるように一緒に応援しあいたい。

 

結婚したり恋人がいる人は、まだいない人に。

仕事や収入に満足している人は、不満がある人に。

 

それぞれがマウントを取ることなく、得意分野の知識と経験をシェアしあえれば良い。

僕はこう考えていました。

 

でも、結果はふじさわさんと同様に、僕もこれらの話はできませんでした。

 

「テーマを決めて話す人を回していくなんて堅苦しいじゃん!」

こう言われてしまいました。

 

※「同窓会に求めるものは何か」というアンケート

 

みんながみんな現状の問題解決に頭を悩ませているわけじゃない。

だから、たとえ相手のことを想っていたとしても、勝手に深くまで干渉して良いわけではないんですよね。

 

むしろ、みんなが共通して興味を持つ「恋愛」の話題を話すのは当たり前だということに気づきました。

 

ゲーマーやブロガーを仕事にしようとする人はマイノリティだ

少しだけ仕事の話もしましたが、メインで話を振られるのは僕だけ。

 

その理由は簡単で、ほとんどの人が新卒で入社した会社にずっと在籍しており、
僕のように何回か転職したり経済的に独立したフリーランスを目指している人がいないからでした。

 

だから、みんな興味を持っていろいろと質問をしてきました。

 

そこで僕は自分が目指しているプロゲーマー・プロブロガーになるということがどういうことで、
経済力を身につける上でもどんな可能性があるのかを話しました。

 

  • 周りで稼げているブロガーさんの話
  • 弟もなっているプロゲーマーになるということ

 

しかし、あくまで僕は“目指している”立場でしかないという実情もあり、非現実的な話を聞いているような顔をしていました。

 

僕は日頃、Twitterやオンラインサロンを通してゲーマーやブロガーとの交流があるから、その環境が当たり前になっています。

でも、副業をする人が増えてきた現代においても、まだまだゲーマーやブロガーで稼ごうとする人は少ないんだと気づかされました。

 

人は良くも悪くも自分が見える範囲で物事を考えがちです。

 

自分の取り組みが、広く社会で認知されているものであるか。

そして、異なる価値観を持った人がいても受け入れられるか。

 

ここを自覚した上で話せるかどうかが、より良い人間関係を築く上で欠かせないものであることを学びました。

 

結果が見えない時期も走り続ける覚悟があるのか

今回、幼なじみと少し話がかみ合わない部分もあったのは、明らかに僕の力不足でした。

 

その為、ただただ応援するというよりかは、
「頑張るのは良いけど、どこかで期限決めてダメだったら諦めなよ」

というものでした。

 

でも、これは単なる反対や批判ではありません。

 

病気とケガで会社を手放した元経営者の幼なじみが、華々しい社長生活とは異なる現状を打ち明け、双子の弟と比べて戦い続ける僕を想って言ってくれたことです。

 

何者でもない自分に劣等感を感じる僕に
「無理に何者かになろうとしなくても良い」
と言ってくれたことがどんなにありがたく感じたことか。

 

※プロブロガーのCaptainJackさん(@CaptainJacksan)もこのような記事を書いていました。

 

それでも、自分の中のやりたい好奇心を押さえつけることはできません。

 

自分の人生を決めるのは自分だからです。

 

そして、今の僕は自分で立てた目標に向かって頑張る過程にも楽しさと幸せを感じています。

 

ブログをちゃんと書き始めてまだ半年も満たないし、
日本でプロゲーマーという職業が一般化してきたのもここ最近の話です。

更に、専業プロゲーマーなんてその中でも一握りしかいないという世界に挑もうとしているわけです。

 

だから、まだ焦る段階ではないと思っています。

ブログは数日、数か月ですぐに結果が出る世界ではないし、
ゲーマーとしては自分が本気で取り組む『スマブラSP』はまだ発売もされていません。

 

※先日から専業となったプロブロガーmintoさん(@minto_cafe7)のツイート

 

コツコツ積み重ねて結果を出せれば、周りの目も確実に変わります。

 

でも、

結果を出すまでは他人には理解されないかもしれない

 

それでも、ゲーマーやブロガーという道を選び、戦い続ける覚悟が自分にはあるのか?

 

独立を目指す人は、こうした覚悟を何度となく自分の心の中に問い続け、
それでも続けられる人だけが生き残っていく世界であることを改めて実感しました。

 

最後に

これだけ多くのことを感じさせてくれ、いつも応援してくれている幼なじみたちに感謝です。

 

大人になると環境が変わり、価値観が変わるから、昔の友達は合わなくなる。

いつまでも異なる価値観を持った人に足を引っ張られている場合ではない。

 

世の中にはこういう意見もあります。

 

でも僕は、自分が好きだと思える人であれば、たとえ価値観の相違があったとしても仲良くしていけば良いと思っています。

 

どこかで価値観が合うかもしれないし、好きな人に良い姿を見せたいという気持ちは頑張る原動力にもなりうるからです。

 

無理に相手に合わせるのではなく、人それぞれ価値観は異なるものであるということを受け入れること。

特に「就職」「結婚」「子育て」と様々な経験をする20代の価値観は多様性にあふれてるのが当たり前です。

 

今一緒に励ましあいながら頑張る友達、帰る場所を作ってくれている友達。

みんなありがとう!!